舞台演劇体験ワークショップ~ひと夏の役者体験~
実施概要
平成24年7月21日(土)、27日(金)、8月2日(木)、4日(土) 各日10:00~12:30 ※最終日は14:30まで(合計4日間) 最終日公演は13:30開演で実施しました。 | |
西川アイプラザ5階多目的ホール他 | |
NPO法人フリンジシアタープロジェクト所属俳優 大熊ねこ、阪本麻紀、高杉征司 | |
小学生 | |
22名 | |
1,000円 | |
財団法人岡山市スポーツ・文化振興財団/岡山市 | |
岡山市教育委員会 | |
山陽新聞社/RSK山陽放送/NHK岡山放送局/OHK岡山放送/TSCテレビせとうち |
内容
夏休みの4日間で、舞台演劇制作を基本から学ぶワークショップを実施しました。
発声練習や舞台用語などを学ぶことから始め、「走れメロス」を題材にした台本を作成。子どもが希望する役や設定を全て盛り込み、講師が作成した台本は「メロス、バスにのる」。演劇で大切な身体表現や空間認識を練習しながら稽古し、衣装合わせやゲネプロという本格的な手順を経て、最終日には一般客へも公開された公演を実施し成果を披露しました。
発声練習や舞台用語などを学ぶことから始め、「走れメロス」を題材にした台本を作成。子どもが希望する役や設定を全て盛り込み、講師が作成した台本は「メロス、バスにのる」。演劇で大切な身体表現や空間認識を練習しながら稽古し、衣装合わせやゲネプロという本格的な手順を経て、最終日には一般客へも公開された公演を実施し成果を披露しました。
参加者の声
- 演技について学べ、知らない子とも仲良くなれておもしろかった。
- みんなと一緒に協力しておしばいできてよかった。
- 将来演技ができる仕事をしたくなった!!
- 表現すること、みんなで1つのものをやり遂げることを学ぶ良い機会であったと思います。(保護者)
- 家でも練習のことを話してくれたが、子どもなりに考え、また楽しみながら体験できたことがよくわかりました。(保護者)
- 子どもが回を重ねる度に練習に行くことを楽しみにしていたので、最終日はさみしそうでした。(保護者)