topic_title
本事業は、文化施設等で様々なジャンルの文化芸術を体験する事業です。多彩な文化芸術の講師による体験教室(ワークショップ)を実施することにより、新たな発見や興味を覚えてもらうことを通じて、子どもたちの感性や創造性等を育むことを目的としています。

山部泰嗣・倉敷天領太鼓“一刀” 和太鼓ワークショップ

実施概要

平成23年12月26日(月)13:00~16:00
岡山ドーム
山部 泰嗣、倉敷天領太鼓“一刀”メンバー
小学生
39名
500円
財団法人岡山市スポーツ・文化振興財団/岡山市
NPO法人岡山市子どもセンター/岡山市教育委員会

内容

最初に、倉敷天領太鼓“一刀”による大迫力の演奏を聴きました。次の質問コーナーでは、楽器や太鼓の種類とそれぞれの音の違い、はるか昔はどのような目的で太鼓が使用されていたのかなどの説明がありました。その後は叩き方やリズムを少しずつ覚えながら、また、大きな声で返事をすることの大切さなども教わりながら、全員で一つの曲を完成させるために練習をしました。参加者は少しずつローテーションして数種類すべての太鼓を叩くことができ、響きの違いを感じました。最後には保護者に演奏を披露!親子とも楽しめる内容になりました。

参加者の声

  • みんなで太鼓を叩いたことがたのしかった。
  • 最後に発表したのがたのしかった。
  • 大きな音で色んな太鼓を叩けてよかった。
  • あまり好きじゃなかった和太鼓がものすごく好きになった。
  • 何回も練習することで、「努力・忍耐・挑戦」の大切さを子どもに教えられた。(保護者)
  • 子どもに、日頃体験できない本物の音を聴かせられた。(保護者)

ページトップへ