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本事業は、文化施設等で様々なジャンルの文化芸術を体験する事業です。多彩な文化芸術の講師による体験教室(ワークショップ)を実施することにより、新たな発見や興味を覚えてもらうことを通じて、子どもたちの感性や創造性等を育むことを目的としています。

◆伝統文化芸術体験シリーズ◆伝統芸能体験ワークショップ~狂言の世界~

実施概要

平成25年8月22日(木)13:00~16:00
岡山後楽園能舞台(岡山市北区後楽園)
小学生
19名
田賀屋夙生(大蔵流狂言師)
公益財団法人岡山市スポーツ・文化振興財団/岡山市
岡山市教育委員会
山陽新聞社/RSK山陽放送/OHK岡山放送/TSCテレビせとうち

内容

昨年度に引き続き第二弾の狂言体験!前回の「附子」に替わり今回は「柿山伏」に挑戦しました。動物の鳴き真似は難しかったかな!?低学年の子どもたちはそのうち教科書で出会う演目かも!ぜひこの日のワークショップを思い出してください♪

参加者の声

  • カラスとさるととびの鳴き声をしたのがおもしろかった。
  • 教科書で読むよりも、実際にやった方が楽しかったです。
  • 所作に決まりがあることがおもしろかったです。歴史的なことも分かりました。
  • 狂言を見ること自体初めてだったので、とても良い体験ができました。狂言がこんなに面白いとは知りませんでした。ありがとうございました。(保護者)
  • 先生の指導は子どもにもとてもわかりやすく、狂言に親しみを持つことができたと思います。(保護者)
  • 普段入れない能舞台で教えていただき、貴重な体験をすることができました。美しい所作も教えていただいてよかったです。楽しい演目でした。(保護者)

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