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本事業は、文化施設等で様々なジャンルの文化芸術を体験する事業です。多彩な文化芸術の講師による体験教室(ワークショップ)を実施することにより、新たな発見や興味を覚えてもらうことを通じて、子どもたちの感性や創造性等を育むことを目的としています。

俳句教室~思いを言葉に~

実施概要

平成24年8月7日(火)9:00~12:00
岡山市民会館4階会議室
大倉祥男(公益社団法人 俳人協会岡山県支部長)
小学生(保護者も一緒に参加可能)
20名
財団法人岡山市スポーツ・文化振興財団/岡山市
岡山市教育委員会
山陽新聞社/RSK山陽放送/NHK岡山放送局/OHK岡山放送/TSCテレビせとうち



内容

親子で俳句づくりを体験。
まず有名な俳句の作品から季語や構成について学び、つぎに石山公園を散策しました。目に映るものや肌で感じたことをその場で俳句に表現。子どもたちは汗をかきながら、セミの鳴き声やひまわり、旭川に映る岡山城などを題材に、俳句づくりを体験。教室に戻ってからは一句ずつ講師が講評を加え、子どもならではの視点や表現を参加者全員で楽しみました。最後に一人三句を選出し、ワークショップ終了後はそれらの作品を清記集(作品集)にまとめました。

参加者の声

  • 俳句をたくさん書けてたのしかった。
  • 俳句の材料を集めるために、石山公園を散策できてよかった。
  • 実際に短冊に書くことができてよかった。
  • もっと色々なことをテーマに俳句を作りたい。
  • 先生が一人一人の俳句を説明してくださったのでとても勉強になりました。(保護者)
  • ゆったりと、子どもたちと一緒に俳句初体験をすることができてよかったです。(保護者)

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