平成23年度 体で表現!ダンスコミュニケーション
実施概要
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清水フミヒト(プロダンサー/ダンス・インキュベーション・フィールド岡山講師) アシスタント:矢萩もえみ(プロダンサー) | |
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内容
子どもたちが創作ダンスに挑戦しました。振りは、一部講師が提供したものと子どもたち・先生が考えたものとをあわせて創作。ワークショップはダンスを学ぶことが目的ではなく、「全員で創作し、先生も一緒に楽しむ。相手の表現を受け入れ自分も積極的に表現する。互いを見つめ合う力やコミュニケーション能力を育むきっかけに」といったテーマで実施しました。
旭竜小学校では各学年と校長先生であわせて7つのポーズをダンスに取り入れました。また自由に踊る小節では、徐々に戸惑いがなくなり、子どもたちも先生も楽しそうに踊っていました。
旭東小学校は、例年3月に実施される「6年生を送る会」に向けてこのワークショップの経験を活用したいという申し込みでした。各学年からダンスに込めるテーマや伝えたい想い、動きや曲のイメージをアンケート形式で聴き出して全体のイメージを創りました。全員が同じ動きをする部分は講師が提供し、子どもたちが自由に考える創作部分には助言を与えながら、表現すること、何かを生み出していくことの難しさや面白さ、それを乗り越えたときの達成感、協力することの大切さを伝えました。
担当教諭からは、生徒の話し合いや練習など主体的な活動が見られた、との感想が寄せられました。
旭竜小学校では各学年と校長先生であわせて7つのポーズをダンスに取り入れました。また自由に踊る小節では、徐々に戸惑いがなくなり、子どもたちも先生も楽しそうに踊っていました。
旭東小学校は、例年3月に実施される「6年生を送る会」に向けてこのワークショップの経験を活用したいという申し込みでした。各学年からダンスに込めるテーマや伝えたい想い、動きや曲のイメージをアンケート形式で聴き出して全体のイメージを創りました。全員が同じ動きをする部分は講師が提供し、子どもたちが自由に考える創作部分には助言を与えながら、表現すること、何かを生み出していくことの難しさや面白さ、それを乗り越えたときの達成感、協力することの大切さを伝えました。
担当教諭からは、生徒の話し合いや練習など主体的な活動が見られた、との感想が寄せられました。