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本事業は、ダンス・演劇などの第一線で活躍する芸術家を学校へ派遣する事業です。学校派遣(アウトリーチ)により、子どもたち一人ひとりの文化芸術に接する機会を促進することで、子どもたちの想像力、表現力、コミュニケーション能力等を育むことを目的としています。

平成25年度 体で対話しよう!演劇コミュニケーション

実施概要

  1. 岡山市立岡南小学校
  2. 岡山市立鯉山小学校
  3. 岡山市立御津南小学校
  4. 岡山市立妹尾小学校

  1. 平成25年9月24日(火)1~6限(8:55~15:25)
  2. 平成25年10月4日(金)、18日(金)各日1~4限(8:50~12:30)
  3. 平成25年10月10日(木)、17日(木)各日3・4限(10:50~12:25)
  4. 平成26年1月16日(木)、23日(木)、2月6日(木)
    各日3・4限(10:55~12:35)

  1. 同校3階図画室
  2. 同校1階図画工作教室
  3. 同校1階多目的ホール
  4. 同校第2音楽室

    特定非営利活動法人フリンジシアタープロジェクト所属俳優
  1. 高杉征司、川北唯、渡邉裕史(制作)
  2. 村上慎太郎、川北唯、阪本麻紀(制作)
  3. 村上慎太郎、川北唯、阪本麻紀(制作)
  4. 高杉征司、川北唯、藤田かもめ、首藤慎二(制作)

  1. 5年生85名
  2. 3~6年生147名(3年生43名、4年生29名、5年生37名、6年生38名)
  3. 2年生24名
  4. 3年生84名

各小学校での事業風景




内容

学習発表会などで劇に挑戦する子どもたちに、自由に発想し表現して欲しい、またそれを楽しんで欲しいという各校先生方の思いがありました。恥ずかしさが先に立ち、自由に表現することが苦手なのは子どもも大人も同じです。子どもたちはその殻を破って、表現に対して積極的な姿勢でワークショップに取り組みました♪
ワークショップは発声練習やコミュニケーションゲームによるウォーミングアップから始まり、その場で創作されたミニ演劇の発表もあります!

小学校からの報告抜粋(ワークショップの感想や子どもたちに見られた変化など)

  • 今までおとなしくて声が小さかった児童が、大きな声で表現している様子を見て、とてもうれしく思った。
  • 担任も新しく発見することがあった。
  • 子どもたちのアイディアの豊富さや、主体的に取り組む「見て!」という姿勢に驚かされた。
  • 子どもたちに、「ワークショップで学んだ演劇の基礎を、今後の学習発表会で生かそう」という気持ちが芽生えていた。

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