平成25年度 体で対話しよう!演劇コミュニケーション
実施概要
| |
| |
| |
| |
|
各小学校での事業風景
内容
学習発表会などで劇に挑戦する子どもたちに、自由に発想し表現して欲しい、またそれを楽しんで欲しいという各校先生方の思いがありました。恥ずかしさが先に立ち、自由に表現することが苦手なのは子どもも大人も同じです。子どもたちはその殻を破って、表現に対して積極的な姿勢でワークショップに取り組みました♪
ワークショップは発声練習やコミュニケーションゲームによるウォーミングアップから始まり、その場で創作されたミニ演劇の発表もあります!
ワークショップは発声練習やコミュニケーションゲームによるウォーミングアップから始まり、その場で創作されたミニ演劇の発表もあります!
小学校からの報告抜粋(ワークショップの感想や子どもたちに見られた変化など)
- 今までおとなしくて声が小さかった児童が、大きな声で表現している様子を見て、とてもうれしく思った。
- 担任も新しく発見することがあった。
- 子どもたちのアイディアの豊富さや、主体的に取り組む「見て!」という姿勢に驚かされた。
- 子どもたちに、「ワークショップで学んだ演劇の基礎を、今後の学習発表会で生かそう」という気持ちが芽生えていた。