平成26年度 体で対話しよう!演劇コミュニケーション
実施概要
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特定非営利活動法人フリンジシアタープロジェクト所属俳優
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各小学校での事業風景
内容
学習発表会に向けて苦手意識を軽減することを目標に、また、平素の学習では得ることが難しい「表現を学ぶ活動」として事業を活用していただきました。
「子どもたちが、自分や友だちに秘められた資質や可能性に気づくことを期待しています」という小学校からのご要望がありました。気恥ずかしさや戸惑いを超えて演じることで、少しでもその気づきに到達できたでしょうか。お芝居と現実の境とは、実はそれほどはっきりしていない、という大変興味深いお話もありました。いずれにしても、ワークショップの時間中、子どもたちにはとても生き生きと楽しそうな様子が伺えました。
「子どもたちが、自分や友だちに秘められた資質や可能性に気づくことを期待しています」という小学校からのご要望がありました。気恥ずかしさや戸惑いを超えて演じることで、少しでもその気づきに到達できたでしょうか。お芝居と現実の境とは、実はそれほどはっきりしていない、という大変興味深いお話もありました。いずれにしても、ワークショップの時間中、子どもたちにはとても生き生きと楽しそうな様子が伺えました。
小学校からの報告抜粋(ワークショップの感想や子どもたちに見られた変化など)
- 普段子どもたちが見せない様子を引き出していて、非常に発見が多かった。
- 計4時間ではもったいない。継続した指導を希望する。
- 自己表現が活発化した。(例えば授業中の挙手や取り組む姿勢など)
- 「まずやってみよう!」という前向きな姿勢が、より一層見られるようになった。
- 発声やそのときの姿勢など、音楽でも応用できる指導方法があり勉強になった。
- 相手の立場に立って考えることが、できてきているのではないかと感じる。