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本事業は、岡山市内にある文化財や現代アート、その他イベントをツアーで体験する事業です。五感を通じて文化芸術を体感することで、文化芸術への関心や感動を覚えてもらうとともに、岡山市を取り巻く文化を発見し、生まれ育つ地域への愛着を育むことを目的としています。

夏休み子どもアートツアー 幻のうら伝説“きびのくに”探検隊~1600年のときを超えて~

実施概要

平成25年8月28日(水)8:00~17:00
温羅伝説の里めぐりおよび現代彫刻家アトリエ
(岩倉神社、矢喰神社、吉備津神社など主要史跡および現代彫刻家アトリエ)
小学4~6年生
8名
西平孝史(彫刻家・造山古墳蘇生会)、西平直美(ガイド・造山古墳蘇生会)
片山真理(対話型鑑賞を楽しむ会・造山古墳蘇生会)
公益財団法人岡山市スポーツ・文化振興財団/岡山市
岡山市教育委員会
山陽新聞社/RSK山陽放送/OHK岡山放送/TSCテレビせとうち

内容

足守川流域に残る数々の言い伝え…それを探るべく「うら伝説」における重要な史跡の幾つかを巡りました。温羅は、桃太郎伝説のなかで「悪」として象徴される鬼のモデルですが、果たして、その真相は・・・!?ツアーで得たインスピレーションをもとに、彫刻家などの指導によりあらためて見つめなおした自分自身の「うら像」をデッサンで表現しました♪

参加者の声

  • うらの秘密がわかって、みんなで協力できて楽しかった。
  • いろいろなうら伝説を知れてよかった。土器を見つけられてよかった。
  • 今回は本人の希望で参加しました。夏休み終了間近の忙しい日でしたが、大満足で帰ってきました。(保護者)
  • 今回参加させていただき、娘がうら伝説についてとても興味を持ちました。自由研究はこれに決めた!と言って次の日から3日間かけてレポートを書いていました。夏休みの一番の思い出でも紹介すると言っていました。岡山に住んでいるので地域の歴史、文化を知る事はとても大切だと思います。(保護者)

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