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本事業は、良質な文化芸術イベント・公演への鑑賞機会を提供する事業です。プロのステージ等を鑑賞し、日常出会うことのない驚きや感動に触れてもらうことを通じて、芸術を楽しむ心を育て豊かな情操を養うなど、子どもたちの文化芸術体験の芽を育むことを目的としています。

第50回岡山市芸術祭
岡山フィルハーモニック管弦楽団設立20周年記念 2,000人の第九
ベートーヴェン“第九”演奏会


第50回岡山市芸術祭
岡山フィルハーモニック管弦楽団設立20周年記念 2,000人の第九 ベートーヴェン“第九”演奏会
平成24年12月16日(日)15:00開演
岡山シンフォニーホール
小学生とその保護者
8組17名
財団法人岡山シンフォニーホール、岡山市芸術祭実行委員会、岡山市

内容

150人を超す「第九を歌う市民の会」の大合唱は岡山フィルハーモニック管弦楽団の演奏に重なり、大きなうねりのような響きで観客を魅了しました。さらに、第4楽章の合唱では観客も総立ちで参加。まさに、2,000人の第九として岡山市芸術祭のフィナーレを飾る「ベートーヴェン“第九”演奏会」の鑑賞でした。

参加者の声

  • 自分たちでも歌えるところがよかった。
  • とても歌声がきれいで、指揮者がすごかった。
  • オーケストラに入りたいと思うようになった。
  • ホールで合唱を聴くのは初めてでしたが、とても一生懸命に聴いておりました。やはり、生で聴くのはいいと思いました。(保護者)
  • 間近で生の音楽が聴けて感激しました。会場が一体となり第九を歌うところが特に楽しかったです。(保護者)
  • 演奏会はとても素晴らしく心地よい時間をいただけました。子どもも音楽に興味を持ちはじめました。(保護者)

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