イベント情報

楽園 プロフィール

ベリーダンサーのネニュファー、サヒラを中心とした即興音楽パフォーマンス集団。多方面で活躍、ヒーリング音楽でも著名なヴォーカリスト、イクコ。オリジナル廃品楽器で知られる打楽器奏者山口とも、チェロの星衛とシンセサイザー五味俊也の総勢6名によるパフォーマンス。色彩豊かな即興音楽と楽園に誘うようなダンスは必見!!

山口とも

日本廃品打楽器協会会長。軽金属・不要品打楽器奏者。
ノーマルなパーカッション類の他、日夜音の出そうな燃えないゴミを収集、加工しては楽器を作っている。
ゴミに命を吹き込み、もう一度この世を全うさせているNHKドレミのテレビの太鼓のお兄さん。譜面が読めなくとも音楽は出来るをモットーに爆走中!なんちゃって写真家でもある。

IKUKO

CM・アニメ・ゲームなどの作品を数多く手がけるヴォーカリスト。ジャンルを超えた様々な表現活動を行う。クリスタルボウル奏者(音楽療法などに使われる水晶で作られた楽器)、作詞・作曲家。幼い頃より「見えないものの世界」に親しむ、霊的探究者でもある。様々な癒しの手法やアカシックリーディングなどを学び、近年、声と音と直感による独自のヒーリングセッションを行っている。

星衛
幼少期をアフリカ大陸で過ごす。チェロ、エレクトリックチェロでの活動の一方、東京都無形文化財神田囃子を伝承、篠笛を吹き、囃子を舞う。舞踏と音楽の至福を追及、アイリッシュ・ケルト・アラブ・トルコなど民族音楽に傾倒、山下洋輔との出会いによって即興音楽に開眼。CD「乱反射」「FIND OUT」(ノーチラスレコード)、著書に「聴覚刺激小説案内」(筆名・奥澤武彦、音楽之友社)など。「文学者と音楽」というテーマで宮沢賢治、谷崎潤一郎、草野天平などの音楽講演を続ける。

Sahira

2000年よりアメリカ人ベリーダンサーMishaalに師事。日本人初のアンビエントオリエンタルベリーダンスグループSAMANYOLU(サマンヨル)立ち上げメンバーとして数々のショーやイベントにも出演する。
DVD「SAMANYOLU Live at cay」に出演。
2006年より独立。河出書房新社「ベリーダンス入門~ポジティブな心と身体を手に入れる~」刊行。現在自由が丘みひかるサロンにて子連れベリーダンスレッスンも行っている。目指すのは年齢と共に表現力を増すダンサー。

Nenuphar

東京目黒区、神奈川二子新地にスタジオがあるベリーダンススタジオ「ダンスアラベスク」を主宰。ダンサーネームNenupharはフランス語で『睡蓮』の意。

1989年~海老原美代子氏に師事。96~99年サンフランシスコで様々なダンサーのレッスン、フェスティバルに参加。ベリーダンスが盛んな国、アメリカで人々を魅了する情緒感と音楽を的確に捉えるパフォーマンスで人気を得る。帰国後スタジオ開設、様々なアーティストと共演、各地のワークショップ、イベントを主催、出演を重ねつつ現在に至る。ベリーダンスの他ジプシースタイルをアレンジした独特の踊り,ライブ音楽との共演,即興を得意としたダンサー。

五味俊也

4歳の頃よりピアノを始める。高校入学後に打楽器を始めて、大学入学後に本格的にドラムを始める。卒業後、山口とも氏のアシスタントに就く。2008年、日産CUBEのラジオCMのレコーディングに参加。また同年10月より、同氏の廃品打楽器ユニット”Ticobo”にメンバーとして正式に参加し、2011年2月には同ユニットで韓国の主要5都市でのツアー公演を行う。

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