3歳でピアノ、12歳でオーボエを始め、神戸女学院大学音楽科オーボエ専攻卒業。大学在学中にクロマチックハーモニカに出会い、音色に魅せられて研鑽を積む。2009年ドイツF.I.H.ハーモニカ世界大会オープンカテゴリーにて準優勝。各部門にて入賞。2010年 第30回F.I.H.日本ハーモニカコンクール3部門にて優勝。同大会にて全部門総合グランプリを受賞。第8回アジア太平洋ハーモニカ大会クロマチックソロオープン(シンガポール)にて優勝。その他国内及び国際コンクールで数々の優勝を果たし、2013年キングレコードよりメジャーデビュー。これまでにソリストとして、ウクライナ国立キエフ交響楽団、INSO国際新交響楽団、ブルガリア国立ソフィアフィルハーモニー、関西フィルハーモニー管弦楽団、東京交響楽団と共演。TBS&WOWOW共同制作ドラマMOZUスピンオフ「大杉探偵事務所」、NHK 第37回創作テレビドラマ大賞「希望の花」、NHK名曲アルバム等の録音に多数参加、BS JAPAN「エンター・ザ・ミュージック」日本テレビ「スッキリ！！」などのTV番組に出演、2016年秋のJR東海CM「そうだ 京都、行こう。」に起用されるなど、注目を集める。クロマチックハーモニカの美しい音色と、テクニックの高さ、音楽のジャンルを超越した活動で、国内のみならず海外からも注目を集め、2014年ドイツHOHNER社とエンドース契約を結ぶ。
2018年ソニーモバイルコミュニケーションズ スマートフォン Xperia™ XZ1『だから私は、Xperia。』CMに出演。

南里沙オフィシャルサイト：https://minamirisa.com

渡辺具義（ギター）

Musicians Institute(Hollywood校)卒
アーティストやタレントのライブサポート、レコーディング、アレンジ等で活躍。 （SMAP、つのだひろ、つるの剛士、城南海、LiLiCo、島谷ひとみ、平野綾、松下奈緒、Le Velvets、野島健児、すみれ、南里沙、等）
執筆活動もしており、リットーミュージックより『ギターコードまるわかりBOOK』や『一生使える ギター基礎トレ本』等多数のギターの教則本を出版。

宮原健一郎（テノール）

佐賀県出身。東京藝術大学音楽学部声楽科テノール専攻卒業。
大学2年次在学中に劇団四季のオーディションに合格し、ミュージカルの基礎を学ぶ。
これまでに多数のコンサートや、ミュージカル、演劇の舞台等に出演。
また、歌のおにいさんとして全国各地でのファミリーコンサート、イベントなどに200ステージ以上出演し、客席参加型の楽しいステージを展開している。
2017年11月、【寛仁親王稗 第32回童謡こどもの歌コンクール】グランプリ大会に出場し、銅賞（全国3位）を受賞。その模様はBS朝日にて全国放送された。同年、故郷である佐賀県みやき町の”みやき町プロモーション大使”第1号に任命され、音楽活動を通して故郷の魅力を全国に発信している。
2018年2月、日本シャンソン協会主催【次世代シャンソン歌手発掘コンテスト】にて優秀新人賞を受賞。その後4月9日、東京国際フォーラム・ホールCにて「フェスティバル・ドゥ・シャンソン2018ープリスリーズ」へ出演。
2018年5月、ブロードウェイ・ミュージカル「スペリング・ビー」にリーフ・コニーベア役で出演予定。

五十嵐志保美（ソプラノ）

文化女子大学服装学科ファッションクリエイティブコース卒業。その後、聖徳大学人
文学部音楽文化学科声楽コース3年次編入学し卒業。
これまでに声楽を内田裕子、高丈二、現在はミュージカルを山口琇也、カンツォーネを加藤順子の各師に師事。
2017年ミュージカル「レミゼラブル」に女8鳩役として、また、聖徳大学定期演奏会、聖徳学園シリーズコンサート、内田裕子メンバーズコンサート等に出演。また、松たか子主演ミュージカル「ジェーン・エア」では演出家ジョン・ケアードの演出助手をつとめる。2019年「レミゼラブル」にも出演予定。

鳥羽山沙紀（ピアノ）

東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。作曲、編曲、ピアノを担当するユニット「海藻姉妹」においては、2013年千代田芸術祭音部門岸野雄一賞を受賞。オリジナル曲を収録したDVDとCDがOut One Discより発売されている。さっぽろ雪まつり×札幌国際芸術祭2017「トット商店街」にて音楽担当。ロケットミュージックより「Giogo」(ユーフォニアム、ピアノ)の楽譜が出版されている。様々なシーンにおいてジャンルを超えた作曲、演奏を行う。さらに声楽を中心にピアノ伴奏者としても活動中。

1961年6月9日生　琵琶奏者の家系に生まれ、現在中国音楽家協会琵琶研究会理事、洛陽分会会長を務める。
1978年　北京部隊文工団に入団。
1980年　（北京）中央音楽学院で中国著名琵琶教育家孫維熙（そんいき）教授に師事。
1985年　洛陽芸術学校で琵琶教育に従事。
2013年に洛陽市の派遣により、「洛陽市盛世古風芸術団」のリーダーとして韓国へ交流演出し、大変好評を受けた。
三十年の間、洛陽市の優秀な琵琶奏者をたくさん育成し、生徒の中に有名な河南省青年琵琶演奏家馬培麗（ばばいれい）氏も含む。
近年、積極的に対外交流を行われている。
外国人向けの講座によく招聘され、中国民族音楽発展史に関する講演と中国名曲の演奏を行う。
岡山市日中友好協会の訪問団を過去に受入し、お茶会で琵琶の演奏をしながら日中音楽文化について交流。

岡山芳泉高校は昭和49年に岡山市南部に設置された、県下有数の進学実績を誇る学校です。建学の精神「気宇広大（きうこうだい）」～志を高く、広い心をもつ包容力のある人づくり～を掲げ、生徒や岡山県立岡山芳泉高等学校吹奏楽部　教職員、保護者、同窓生や地域の方々と強い絆で結ばれ、「芳泉ファミリー」として高い人間力の形成を目指しています。

私達吹奏楽部は、文武両道、地域に愛されるバンドを目指し、少ない人数、少ない練習時間の中、一日一日を大切に、精一杯練習してきました。今年度も、平成31年3月17日（日）岡山シンフォニーホールにて、第12回定期演奏会を開催します。私達と素敵な音楽の時間を過ごしませんか？ご来場お待ちしております。

今回「おかやま国際音楽祭2018オープニングコンサート」にお招き頂き、ありがとうございます。この岡山を素敵な音楽に染め、この街を愛していただけるようなクリスタルサウンドをお届けしたいと思います。最後までごゆっくりお楽しみください。